いしかわ自然学校インストラクタースクール 6月13日(土)1日目
実施日:平成27年6月13日(土)9時~6月14日(日)16時
実施場所:国立能登青少年交流の家
受講者:大人21名
講師:越石あき子氏 木谷一人氏
事務局:3名
いよいよ始まりました、3年ぶりのいしかわ自然学校インストラクタースクール^^
これから26名の受講生の方々と一緒に学んでいきます!
初回は1泊2日でインタープリターについて学びます。
1日目の午前中はこれから10か月間のインストラクタースクールについて
簡単なオリエンテーションをしました。
つづいては研修室内で、コミュニケーションワークをしました。
「トントントン 入ってますか?」
ほとんどの方が初対面。緊張がほぐされていきます。
「最近あった嬉しいこと。
一人が本当のことを言っていますが、後の方は上手に嘘を・・・。
さて見抜くことができたでしょうか?」
学生、社会人、自然体験に関わったことのある人、あまりない人など
さまざまな背景の方々とこれから10か月間のインストラクースクール。
共通点は新しいことにチャレンジしたい、という前向きな気持ちです\(^o^)/
「大昔から伝えることの難しさは唱えられてきたんですね。」
「ジョハリの窓 気づきによって成長が期待されます」
1日目の午後はインタープリテーションを体験しました。
ここでは2つのプログラムを体験。
アクティビティーを楽しむプログラムと、木と仲良くすることをテーマにしたプログラム。
「同じ色探し」
「きこりの親方。きこりは親方に木の特徴を伝えます。時には全身で表現を!」
「この視線の先には・・・」
「おちゃめなまなざしでした~」
「木にも鼓動があるのです」
「一人になって一筆入魂」
二つプログラムを体験して、どんな違いが感じられたでしょうか~?
夕方 翌日の相互体験のアクティビティー活動に備え、3つのグループに分かれます。
アクティビティーの3つの与件は
「感触を楽しむもの」
「音を楽しむもの」
「想像力を使ったもの」
受講生が声をかけあって、自分のやりたいことでグループを分けようってことになって
あっさり決まりました。
IOREシートを参考に明日のお昼までに、どんなことをするのか、
誰が何をするのか、またどの場所でするのかなど、決めることが
いっぱいです。
相互体験は講師も事務局も 参加者として自然体験に関わります。
どんな体験ができるんだろう?
今から楽しみ~♡
※番外編
宿泊ということで 夜のプログラムを もちこさん きーさんプレゼンツで急遽実施。
森に隠れる人と隠れた人を見つける人の2チームに分かれます。
※交代でどちらも体験しました。
懐中電灯もなく、入口近くの外灯が少し届く程度で辺りは真っ暗。
夜の森はひっそりとしています。
森の中で静かに息をひそめていると『森と一体化できた』
そんな不思議な感覚になりました。
では夜も更けてきたので1日目の活動が終了です。
2日目に続きますよー。
コチラをご覧ください♪
(写真:てつ 文:ぐっちゃん)