手取川の水辺の植物観察会
開催日:令和6年10月26日(土曜日)10時 00分~12時 00 分
開催場所:石川県立自然史資料館
参加者:子ども1名 大人11名
手取川下流の絶滅危惧種タコノアシの生育地で観察会を行いました。タコノアシだけではなく、川原にはどんな植物が普通にみられるのかについても学ぶ機会とするために企画しました。観察会では、川原の希少な野生植物の生態や、川原の生育環境について、解説しました。
タコノアシは結実期で、果実が赤く色づいていました。名前の由来のタコの足の吸盤のようになっている様子を、参加者の皆さんは興味深そうに観察しました。川岸は段丘になっていて、水際からの距離によって、生育する種類が違います。タコノアシは水辺の植物なので、水際近くの段丘下で生育していました。川原には雑草や外来種が多いことも分かりました。
観察会を実施することの少ない川原での観察会で、参加者の皆さんは新鮮な発見をすることができたようです。