大人のための植物観察会 −白山に生える樹木を覚えよう−

開催日:令和2年10月4日(日) 10時00分~15時30分 
開催場所:市ノ瀬周辺(白山市)
参加者:大人3名

 白山市の市ノ瀬周辺で植物を観察しました。予定では、白山中宮道登山口周辺で観察会を開催する予定でしたが、土砂崩れで通行止めだったために開催地を変更しました。植生的には同様の植物種が観察できる場所です。

 観察ルートは片道1.4km、市ノ瀬ビジターセンターから別山道猿壁登山口の往復です。短い距離ですが、じっくりと植物を観察しながら歩きました。テーマが樹木なので、木本を中心に図鑑で特徴を確認しながら観察しました。葉の裏の毛の様子などはルーペで拡大して確認しました。

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 木本はミヤマガマズミやツリバナなど結実している植物が多く、果実の形態を確認しました。ヌルデなど虫こぶがついている樹木がいくつかあったので、虫こぶを割って中を観察しました。草本は秋の草花がたくさん開花していたので、訪花昆虫も観察しました。テマリフジアザミやアケボノソウなど市ノ瀬周辺の見どころの植物も楽しみながら、秋の植物観察を満喫しました。

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当館では、他にも色々なイベントを実施していますので、是非ご参加ください。

石川県立自然史資料館ホームページ: https://www.n-muse-ishikawa.or.jp/