森のしゃしんやさん「太陽の光で写真をとってみよう」
開催日:2019年5月18日(土)10:00~15:00
場所:夕日寺健民自然園 ふれあいセンター周辺
参加者:大人5名 子ども11名 スタッフ3名
晴れ女、晴れ男大歓迎と募集したところ、当日はいい日差し!
ごあいさつの後、写真絵本に出てきた
「まるい葉っぱ」「ギザギザの葉っぱ」「顔に見える葉っぱ」を探しました。
今度は親子や兄弟がペアになって「カメラマン」と「カメラ」に変身!
にんげんカメラは目をつむって、カメラマンにやさしく撮影場所まで連れて行ってもらい...
ポン!と肩のシャッターを押してもらうと、しゃしんが撮れます
近くのものも撮れるし、遠くだってなんでも写せます!
何を写しているのかな??
すてきなものを探せる「目」になったら、森へ写したいものを探しに出発!
元気なオタマジャクシも触りました
お昼ご飯の後はいよいよ写真家の先生に
「ふしぎなふしぎな太陽で写す青い写真」を教わります。
日光写真の歴史を聞いたら、先生が魔法の液を作ってくれました!
みんな興味津々(^^♪
黄色っぽい液を紙に塗って、写したいものをのせたら
そおっと太陽の下に・・・
じっと数分見守って、水で洗うと歓声が上がります!
この写真は100年以上残るんだって!
もう止まりません!みんな夢中でいろんな写真を撮っていきました
このちいさい手形も100年残る!?
あおの濃淡の世界におとなもこどもも「あっという間の時間だった!」
「もっとやりたい!」とすっかり魅了されたようです。
先生から家宝にできますよと聞いて、帰宅してすぐに
「大好きなパパにプレゼントしていました!」といううれしい声もいただきました。
またぜひやりましょう!ご参加ありがとうございました。
(文:せんちゃん)