春の野鳥と虫を楽しもう 橋立自然公園
実施日：平成27年5月17日（日）
実施場所：橋立自然公園
参加者：大人10名 小人7名 スタッフ3名
【実施団体】橋立自然公園
晴天で観察びよりであった。自然公園内園路内を歩きながら野鳥の姿を探し、また姿が見えなかったが声を聞いた。結果、下記のように１３種類の野鳥が観察できた。その内、肉眼や双眼鏡越に実際に見ることのできた野鳥は１０種類で後の種類は鳴き声で判別した。
野鳥以外の小動物としてギンヤンマ、ハラビロトンボ、ナミアゲハ、モンキアゲハのトンボ・チョウ類の他、テントウムシ、コメツキムシ、シャクトリムシ、ツチハンミョウ、クルミマルハバチ、ハムシの仲間などの幼虫他が見られ、子供たちは野鳥よりもそちらに興味をもっていた。
また、水平に糸を張るシロガネグモや、ウスグモの巣の解説は参加者特に子供には興味を持たれた。参加者は少なめであったが、参加した人は様々なものが見ることができて満足できたように感じられた。
観察できた野鳥
トビ、ヤマガラ、ホオジロ、コゲラ、ハシブトガラス、メジロ、キビタキ、ヒヨドリ、エナガ、イワツバメ、カワラヒワ、センダイムシクイ、ツバメ、以上１３種類。
