ファミリーチャレンジ 第８回 雪はともだち
実施日：平成27年1月31日（土）
実施場所：石川県立白山青年の家
参加者：大人21名 小人29名 スタッフ6名
雪が降りしきる中、第８回ファミリーチャレンジ「雪はともだち」は１８家族５０名が参加して開催されました。
午前中は「かんじき体験」と「雪上大運動会」。地元鶴来のボランティア団体「あふぎ」と「かなめ」、さらに「金沢シニア」と「吉田組」の方々が応援に駆けつけ進行してくれました。
まずは、雪慣らし・足慣らしを兼ねた「かんじき体験」、雪上運動会場を踏み固めていきます。すごい雪の中なのに、参加者の皆さんはとても積極的に出ていかれました。
最初の競技は、「俺は雪上の王になる！」
チーム対抗で雪上に隠れているカプセル（アメが何個か入っている）を探し、アメダマの数を競います。
次は「ぐるぐるどっか～ん（？）」。写真の通り、キャタピラーとパン（おかし）くいのミックスです。
キャタピラーがなかなかまっすぐに進まなくて...
そして、チームワークと作戦が重要な「雪上を自由に移動したいな！」です。
参加家族が入れ混ざり、協力し合います。
続いての、「空いけ！雪の塔！！」はチームで雪の塔を作り、高さを競います。（写真は完成した棟の高さを厳正に測定している場面）
最後は、「かきごおりが必要ズラ★」です。どんな競技かは写真から想像してください。
さて結果は？午後の閉校式前に発表です。
午後は、みんなで作ろう「雪上アイスクリーム」です。
詳しい方法について知りたい方は、来年の参加をお待ちしております。出来上がったアイスクリームを食べるとこんな表情になります。
そして、閉校式前に雪上大運動会の優勝チームが表彰され、豪華（？）景品を手にしました。
更に詳しくは、白山青年の家ＨＰ
http://www.hakusanseinen.jp/をご覧ください。
