【ぐっちゃんの取材日誌】~島ベリーヒストリー~
こんにちは
いしかわ自然学校事務局のぐっちゃんです。
今日は植物にとって恵みの日。
降ったり止んだりの雨の中、のとじまでブルーベリの苗木作り体験の取材です。
5月13日(土)
「島ベリーヒストリー」
主催の「のとじまファーム」は平成29年度からいしかわ自然学校に参画してくださいました。
普段から収穫体験でお客さまを受け入れていらっしゃいます。
のとじまファームのウェブサイトもごらんくださいね→http://www.notojimafarm.com/index.html
今回、いしかわ自然学校に初参画ということで、二人のいしかわ自然学校インストラクターと
事務局ぐっちゃんがのとじまファームのプログラムづくりを支援しにいっていました。
今年の1月から4回伺っていて、今日の5月13日が待ちに待った集大成の活動日。
『のとじまで生産し、加工し、消費する』
その日収穫した新鮮野菜
能登島の野菜で作ったソース
能登の大地の恵みを満喫する。
そんな願いが込められた「島サラダ」をコンセプトに、
のとじまファームは交流や体験の場、雇用の機会を提供してくださっています。
さてさて「島ベリーヒストリー」の活動をご報告いたします。
のとじまファームのブルーベリー農園に入り、大切に育てられたブルーベリーの木から
枝を分けていただきます。
たくさんの種類の中からこれだと思うものを選ぶのは、想像するよりも難しいです。
やっとの思いで枝を選んでから、ブルーベリー専用の土をコネコネします。
親子で参加してくれたこの男の子はブルーベリーが大・大・大好きなんだそう。
ブルーベリーの実が収穫できる頃、この子はどんな少年に成長しているかな?
枝をポットに挿してブルーベリーの苗木が完成。
農場長からプルーベリーを育てるコツもならいました。
甘くておいしいブルーベリーソース。
このソースを作れる日が今から待ち遠しい~。
「島ベリーヒストリー」
のとじまファームで大切に育てられてきたブルーベリーの木から枝を分けてもらい
あなたの家の庭でブルーベリーの歴史を積み重ねてみませんか?
ブルーベリー苗木作りは随時体験可能です。
のとじまファームスタッフの調整をさせてもらいたいので
希望日の約10日前にご予約くださいね。
5名以上のグループで、体験しにきてください\(^o^)/