ペットボトルで顕微鏡ができちゃうの?

開催日:令和6年7月28日(日曜日)13時 30分~15 00

開催場所:石川県立自然史資料館

参加者:子ども18名 大人12名

ペットボトルとレンズの役割をする小さなガラス玉を使って、手作り顕微鏡を作製しました。赤タマネギの紫色の薄皮や葉の薄い水草のオオカナダモを観察しました。簡単な作りのペットボトル顕微鏡でちゃんと拡大されて、たくさん並んだ細胞がよく見えるのに参加者はびっくりしました。玉ねぎの薄皮をはがす細かい作業は難しかったようですが、全員上手にできて、達成感も得られたようです。顕微鏡づくり体験を通して、これからもっと理科好きになっていただけると嬉しいです。

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