ゆわくでリトリート2024年6月
- 実施日:2024年6月15日(土) 9:30~15:00 天気:晴れ
- 集合解散:湯涌荒屋町
- 参加者: 大人5人 小学生2人 スタッフ2人 計9人
- 行先:湯涌荒屋町~林道~夢二の歩いた道~湯涌曲町小水力発電所~湯涌荒屋町
今回は、皆さんがたくさん歩くちょっと危険なコースを選んだので、最後までワクワクドキドキしながの散策でした。
クワの実、マタタビの花、ミョウガの新芽、グミ、キイチゴ、ウリノキの花など、この時期ならではのものを楽しみながらの散策でした。湯涌河内町にある小水力発電所を見たり、湯涌荒屋町につながる生活用水の水路をたどったりと、皆さんが知らないところへも案内しました。
全行程6kmくらいでしたが、木陰は風があり心地よく、ほとんど人工音がないので、水の音や、鳥の声、風の音にも癒されました
- 参加者感想
- 湯涌の奥に小水力発電所があり、驚いた
- 水の音や鳥の声がさわやかで、道中ほとんど人工音がない所を散策してきたので、とても癒された
- 気温は少し高めだったが、木陰が多く、風が通り涼しかった
- ウリノキやマタタビの花がかわいく、香りも良かったし、アザミの花の付け根がチクチクするかと思ったら、ねばねばしているのを初めて知った
- 桑の実いろんなところにあり、おいしかった
- ミョウガの葉っぱが、意外とおいしかった
- マタタビの葉っぱを持っていると蚊に刺されないと聞いて、本当かなと思ったが、今日は歩いていて顔の周りに虫か来なかったので、半信半疑だが、ご利益はありそうな気がする
- 木になっている赤いグミが、プニプニで、おいしかった
- 川の音を聞きながら食べるおにぎりは、本当に美味しかったです!一番の贅沢物かもしれないなぁと思いました。
- 温泉チケットいただいて、帰りは総湯で汗を流し、アイスを食べて大満足で帰宅しました。
<文:きぃさん>