ペットボトルで顕微鏡ができちゃうの?

開催日:令和5年7月30日(日曜日)13 30 分~15 00

開催場所:石川県立自然史資料館

参加者:子ども10名 大人9名

ペットボトルのキャップに開けた穴にレンズの役割をする小さなガラス玉をはめ込んで作る簡単手作り顕微鏡を作製して、植物の細胞を観察する講座を開催しました。

赤タマネギの紫色の薄皮や葉の薄い水草のオオカナダモを観察しました。

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作ったペットボトル顕微鏡で見ると、たくさん並んだ細胞の部屋がわかりました。「こんなんで見えるの?」と思っていた子も、やってみると、結構見えることに驚き、喜んでいました。

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簡単な作りなのに、ちゃんと拡大して細胞が見える顕微鏡づくりと観察を通して、理科への興味関心を持つきっかけになったと思います。