ファミリーチャレンジ 第8回 雪はともだち
開催日:平成29年2月4日(土)
開催場所:石川県立白山青年の家
参加人数:大人23名 子ども37名 スタッフ13名 合計73名
プログラム情報:「第8回 雪はともだち」いしかわ自然学校HP
雪不足が心配されましたが、第8回ファミリーチャレンジ「雪はともだち」は快晴の中、10家族34名とボーイスカウト団体26名、計60名が参加して開催されました。
今年は、地元鶴来の青少年ボランティア団体「かなめ」と鶴来地区リーダー委員会「あふぎ」の方々が応援に駆けつけてくれました。
開校式のあと足慣らし・雪慣らしを兼ねた「かんじき体験」で雪上運動会の会場づくりです。真っ青な空の下、心配された雪量・雪質ともに問題なく、参加された皆さんが積極的に踏み固めてくれました。
最初の競技は、「宝探し」。
雪上に隠れているカプセルを探し、その中に入っているアメ・チョコの数を競います。さ~て、何個入ってたかな?
次は「しっぽ取り」。
制限時間内に相手チームのしっぽを取り合います。大人も子どもも入り乱れ、かなりシビアに競技は行われました...。
3つ目は「タイヤチューブリレー」。
絶好のコンディションの中、例年を上回るハイスピードなレースが展開されました。
最後は、「空いけ!雪の塔!!」。
チームで雪の塔を作り、高さと芸術性を競います。制限時間は10分間、全チーム最後まで腕を競い合いました。
午後は、「雪上アイスクリーム」です。
①牛乳・生クリーム・砂糖をまぜ、②袋の周りに雪と塩を詰め込む
③ガムテープでボール状に丸め、みんなで投げたり、けったり、振ったりしてシェイク
④緊張の瞬間!さあ、あけてみよう!
大成功! お味の方は笑顔の通りです♥
白山青年の家HP
http://www.hakusanseinen.jp/をご覧ください。