ファミリーチャレンジ 第8回 雪はともだち
実施日:平成28年1月30日(土)
実施場所:石川県立白山青年の家
参加者:大人25名 小人35名 スタッフ11名
プログラム情報:「雪はともだち」いしかわ自然学校HP
雨が降り続き雪が残るか心配されましたが、第8回ファミリーチャレンジ「雪はともだち」は快晴の中、21家族60名が参加して開催されました。
午前中は「かんじき体験」と「雪上大運動会」が行われました。
地元鶴来の青少年ボランティア団体「あふぎ」と「里山自然学校大杉みどりの里」のフーさんが応援に駆けつけてくれました。
足慣らしを兼ねた「かんじき体験」で雪上運動会場を踏み固めます。心配された雪量・雪質ともに上々で、参加の皆さんが積極的に踏み固めてくれました
最初の競技は、「宝探し」。
雪上に隠れているカプセルを探し、その中に入っているアメ・チョコの数を競います。(割と静かに始まりました)
次は「雪玉入れ」。
制限時間内に雪玉をどれだけバケツに投げ入れられたか(重さ)を競います。常連のHさんのお父さん、大活躍でした。(オヤジをあげました)
休憩をはさみ、「タイヤチューブリレー」。
競技中、何人ものお子さんが吹っ飛ばされるほどの迫力でした。
最後は、「空いけ!雪の塔!!」。
チームで雪の塔を作り、高さと芸術性を競います。この競技は配点も高く、全チームに一発逆転の可能性が残りました。
制限時間は15分間、全チーム最後まで腕を競い合いました。
結果は...? あとで発表となりました。
午後は、「雪上アイスクリーム」です。
出来上がったアイスクリームを食べた方から「○ーゲン○ッツみたい!」という声も上がりました。
そして、閉校式前に雪上大運動会の表彰が行われ、各チーム豪華(?)景品を手にしました。
更に詳しく知りたい方は、白山青年の家HP
http://www.hakusanseinen.jp/をご覧ください。
今年のファミリーチャレンジは
2月13日(土)・14日(日)の「親子DE手打ち!うどん・そば」を残すのみとなりました。
参加される方は、楽しみにしてご来館下さい。