ペットボトルで顕微鏡ができちゃうの?
開催日:平成26年8月10日(日) 13時30分~15時00分 開催場所:石川県立自然史資料館館内 参加者:子ども30名
ペットボトルを使って、簡単な単眼の顕微鏡をつくりました。まず、キャップに穴をあけ、小さなガラス玉をレンズとしてはめ込みました。ペットボトル飲み口の部分を切り取り、顕微鏡の本体にしました。キャップを閉めたり、ゆるめたりして、ガラス玉を上下させることでピントを合わせる仕組みです。ペットボトルの残った部分からプレパラートを作り、赤タマネギの色がついた薄皮をのせて観察しました。 参加者全員無事に顕微鏡を完成させ、きれいにタマネギの細胞が見ることができました。肉眼では見えない細胞が、ペットボトルでつくった顕微鏡で見えたことに感激しました。