【なおちゃんの自然学校まるごとある記③】加賀の山里、本気の川遊び!

暑さの夏本番!ということで、「かが緑の里自然教室」さんが通年で実施されている『わんぱく遊び塾』の人気プログラム「田舎の川遊び」に参加してきました。
場所は、加賀の山間・東谷地区の清流です。


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暑くても、川の傍まで降りてくるとひんやりとした空気になります。kagawanpaku0722-3.JPG

この透明度!!

水に慣れる方法、川での遊び方の注意など、大切なことをしっかりレクチャーしてから
さっそく川へ!

冷たい~!でも気持ちいい~!!
子ども達は(大人も?)おおはしゃぎです。

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ライフジャケットに身を任せ、ゆらゆら川流れ
岩からダイブ!
水中メガネで川の中を観察
水きり  などなど...。

川の楽しみ方を自然と見つける子ども達。

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不思議な生きもの、発見!
あとで調べたところ、クガビルというヒルの仲間で
ミミズをまるごと飲み込んで食べるのだとか。。。
その様子も見たかったですね。

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お昼ご飯は、スタッフ特製のカレーライスです。
たくさん食べた後、すぐそばにある神社も見学。
古色蒼然とした趣のある建物でした。

加賀市南東部の山間部に位置し、大日山を源とする動橋川と杉ノ水川の上流域に点在する荒谷町、今立町、大土町、杉水町の4つの集落で構成されている「東谷地区」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
これらの集落は、昔、製炭業で栄えたのだとか。明治前期から昭和30年代までに建てられた、赤瓦の屋根に煙出しを設けた農家が、周辺の田畑や豊かな自然環境とともに残っていて、静かで美しい山村の風景を保っています。

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午後は、川の下流までちょっとした探検にも挑戦。
川と山村を存分に味わい尽くした1日でした。

「かが緑の里自然教室」さんが実施する『わんぱく遊び塾』の今後の予定はコチラ!

秘密基地作りやワクワクする探検など、自然と歴史をテーマにした楽しいプログラムが満載です。