【ぐっちゃんの取材日誌】~食を楽しむ島暮らし【冬編 鱈づくし】~
楽しみにしてくださってた方、お久しぶりです\(^o^)/
【ぐっちゃんの取材日誌】今日は能登島のご紹介です!
2月11日(木・祝)のと島クラシカタ研究所の「食を楽しむ島暮らし 冬編」に行ってきました。
プログラムの様子はこちらへ
能登島からみえる立山連邦☆
毎年2月11日は、大漁と安全を祈願する起舟祭の日。
今日は、鱈づくしの起舟御膳の調理体験ができるとあって、前日からわくわく(*^_^*)
なんと『起舟御膳』30年ぶりの復活ですって!
今日の体験場所のえのめ荘さん。
鱈づくし調理体験の前に、鰀目地区の散策。
今日のお天気に起舟の旗が映えます。
何度か能登島に来て散策したことがありますが、能登島のゆったりした時間、のとじま時間とでも言うのでしょうか!?
わたしにとっていつもステキな時間になって癒されます。
話しは突然変わりますが、みなさん『よぼし』ってご存知ですか?
よぼしとは擬制親子関係。本当の親子のようによぼし親が子を援助し、よぼし子が親を扶助する、そんな制度なんだそうです。
能登島にはよぼしが今なお残っていて、スタッフの1人もよぼしだそうですよ。
ここにはいろんな家族の在り方がありました。
そしてわたしの体験したことのない文化や生活、食がここにあります。
鱈づくしの中の一品『鱈の子付のお刺身』
これが手軽に作れるなんて!!
今日の日のために、目覚めたでんぶ寿司の木型
鱈づくしの『起舟御膳』
ほっぺが落ちる美味しさでした。
えのめの三人娘の一人の大山さんに「なんば編み」を教わりました。
参加したかったのに出来なかった方、また終わってからこのプログラムを知った方に朗報です。
のと島クラシカタ研究所が春にプログラムを企画中だそうですよ!
決定次第お知らせいたしますね(^^♪
能登島のディープな暮らしを見つける旅、いらしてみませんか~?